2018/03/11

必ず、いずれかのボディタイプに着地

毎日のファッション、楽しんでいらっしゃいますか?

今日は「若く見られたいです!」とおっしゃるRさんがお客様。いぇ、私から拝見すると実年齢よりもずいぶんお若く見えるのですが。

でも、この「若く見られる!」と決める心意気は、じつはとても重要です。脳ミソはとても賢いですから、決めるとそちらの方向へ一直線に向かってくれます。


さて、Rさんは、実は別の場所で一度骨格診断をうけたことがあるのだそうです。

その時に「ストレート」と「ナチュラル」と言われました。とのこと。

この骨格診断というシステムは、ボディタイプを「ストレート」「ウエーブ」「ナチュラル」の三つに分類するところからスタートします。

もっとも、私もかなりの数を拝見していますが、100%「ストレート」ボディ、100%「ウエーブ」ボディ、100%「ナチュラル」ボディ。という方の方が少ないだろうと実感しています。

が。

必ず、「ストレート」「ウエーブ」「ナチュラル」のいずれかに着地をするものです。

これは、実際に診断を受けた方にはしつこいくらいにお話をしていますが、まずは、ベースとなる骨格タイプをしっかりとワードロープに加えていくことがファーストステップです。

Rさんの場合は、筋肉を拝見すると典型的な「ストレート」の張り感をお持ちでしたから、例えば「ナチュラル」が得意とするザックリセーターを着こなすのはちょっと難しいでしょうね。もっと言えばオバチャン的な空気が出てしまう可能性もあります、よく言えばいい人風ですが、要するにモッタリとして見えてしまうからです。

骨格診断の感想をお伺いしました。

本日は楽しんでいただけましたか?
「楽しかったですし、わかりやすかったです。」

実際に骨格診断を体験してみて、なにが一番参考になりましたか?
「好きと似合うはちがうという事です。」

これから、あなたのファッションはどのように変化しそうですか?
「ハバが広がると思います。」

ウエストシェイプのワンピースや、チノパンが似合うね!と言われるにはボディに理由がありました。

ダボッとしたIラインのワンピースや、可愛い!と手を伸ばしたチュニックが似合わなかったのも、ボディに理由がありましたね。

ご自分のボディが理解できると、お洋服選びの幅が広がります。

これから春物ファッションをエンジョイなさってくださいね。

また、お目にかかりましょうね(^^)

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
あなたの魅力を引き出すヒントになれば幸せです。
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