2020/11/02

結局、似合わない洋服はいつまでたっても着ないのだ。



(^-^) 毎日のファッション楽しんでいらっしゃいますか?

さて、ワタクシ事ですが、秋晴れが続いていたので思い立ってクローゼット断捨離しました。


思いおこせば骨格診断をはじめて知った2014年。

クローゼットの8割の洋服が、まったく似合っていなかった洋服だったとわかったときの衝撃。(;´∀`)えぇ、がっかり。

ちなみにこの「ガッカリ」とは、似合わないものを選んでいた自分の浅はかさはもちろんですが、こんなに無駄遣いをしていたのか(;O;)…という落胆がおおきかったと振り返ります。

このショック療法以来(!?)、この洋服好き!という気持ちを大事にしながらも、購入時は一歩引いた客観的目線でお買い物できるようになったはずですが。

あぁ、それなのに。。。活躍することなくクローゼット内に鎮座していた洋服たちが出てきましたよ…ずいぶん吟味していたはずなんですけれどねぇ。

蛇足ですが、「活躍することなくクローゼット内に鎮座していた洋服たち」の中身の一部は、以前の断捨離時に「でも、これ高かったし」「いつか着るかもしれないし」「もったいないし」というケチ根性まみれで処分できなかった洋服も含まれていたことを白状いたします。。。不要ハンガーもこのとおり。



ファッション診断のプロでありながら、お恥ずかしい話を披露させて頂きましたが(-_-;)

あらためて感じたのは、

結局、似合わない洋服はいつまでたっても着ないのだ。ということ。

今回、(-"-)めんどくさいなぁ。。と思いつつも、気合を入れてすべての洋服に袖を通してみたのです。

私の場合の「でも、これ高かったし」「いつか着るかもしれないし」「もったいないし」と感じていた洋服たちは、着る気満々で残していたものですが、結局着ていない。

なにより、実際に袖を通しても、なんとなく違和感を感じるのですね。

時代の風が感じられない。ということもあるでしょうし、鏡に映った自分がなんとなく違和感、なんですね。

それは、洋服は「色があっているか」「素材があっているか」「カタチがあっているか」といくつも似合わせのチェックポイントがあり、やはりクローゼットに眠ってしまう洋服たちは微妙にポイントがずれてしまっているんだな。とあらためて実感しました。

その反対に、気に入っているものってクタクタになっても、手放せずに着倒したりしますしね。ヘビーローテーションアイテムです。

これは、自分自身のボディタイプとお顔の色と形に対して「色があっていて」「素材があっていて」「カタチもあっている」ということなのですね。



とにもかくにもクローゼット内は、今現在本当にスッキリとしていまして、部屋に入ったときの空気感まで見事に軽やかになってくれました。ホントヨ(笑)

①すべての洋服をクローゼットから出す。
②クローゼット内をすべてふきあげる。水拭きしてスッキリさせました。
③クローゼット引き出し内に風を通している間、洋服の選択。
④洋服は売る、あげるはなし。即処分で。(単純に整理スピード重視にしたため)
⑤不要ハンガーも処分。
⑥シワにならないたためるものはたたむ。それ以外はハンガー使用。

あースッキリです(^-^)
すべての洋服はクローゼットや引き出しを開けると一目瞭然状態に収納。

見えないと使いませんのでね。

このご褒美なのか、色味も形も素材もぴったりの、一目ぼれセーターが新入りとしてやってきてくれました。大事にたくさん着ようとワクワクしております。

今日はめずらしくワタシのつたない話をご披露させていただきました。



今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
あなたの魅力を引き出すヒントになれば幸せです。
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