2017/05/31

自己診断が間違ったものになると、お洋服がすべて「なんだかしっくりこない(:_;)」

毎日のファッション、楽しんでいらっしゃいますか?

明日から6月になりますね。
みなさんの中には、衣替えの準備をなさっている方もいらっしゃるかもしれません。

昨今のご予約時に多い「断捨離をしたいから骨格診断を申し込みました」まさにこの時期がベストタイミング(^^)



さて、自己判断とまったく反対で驚きました!と感想を下さった30才のお誕生日目前のAさんが本日のお客様。

もともとは、パーソナルカラー診断を受けたくて、インターネットでサロンを探している最中に「骨格診断」なるものがあることを偶然知ったAさん。

ご自分でチェックしてみたところ「ナチュラル」なのではないかな。

また、ちょうど「上司から頼りなく見られている気がする」「親しみやすいと思われすぎているんじゃないかな?」とお悩みを感じることも多く、歳を重ねると服選びが難しいなぁ。と感じていたことから、骨格診断専門の本サロンを探し出してご予約を入れて下さったそうです。
実際に診断をさせていただいた結果、Aさんの骨格は間違いようのない「ウエーブ」さん。

「ウエーブ」さんがキャリア女性らしさを追求し、「ストレート」ファッション(「ストレート」タイプを引き立たせるファッションとはスタンダードな定番アイテムと思っていただけるといいです。シャツにタイトスカートなどオフィスにふさわしいイメージが高いです。)に身を包むと、なんだか寂し気に見えてしまったり、頼りなげな印象を相手に与えたり

また、「ナチュラル」ファッション。これはここ数年流行っているヒールパンプスよりスニーカーが似合いやすいイメージのファッションですが、これらを「ウエーブ」ボディが身にまとうとダラシナイ印象だったり、あか抜けないイメージが定着してしまうのです。

それには、すべて「ストレート」「ウエーブ」「ナチュラル」の各タイプが持っているボディの特徴でそのような現象が起こってしまいます。
ですから、Aさんにはその点を踏まえたアドバイスをさせていただきました。

「ウエーブ」が押さえておくべきポイントとは「ボディコン」だったり「上半身に華」
これをいかに組み込んでいくのかをお伝えいたしました。

また、実際の診断では必要に応じてその方ならではにアドバイスも行っていますよ(^^)

骨格診断の感想をお伺いしました。
本日は楽しんでいただけましたか?
「楽しかったです!」
実際に骨格診断を体験してみて、なにが一番参考になりましたか?
「自己判断と全く反対でおどろいた」
これから、あなたのファッションはどのように変化しそうですか?

「今まであこがれていたけど挑戦できない服に挑戦できそう」

自己診断が間違ったものになると、お洋服がすべて「なんだかしっくりこない(:_;)」という残念なことになってしまいます。

骨格診断は、一生にたった一度だけプロに分析してもらえば良いのですから、ご自身への有効な投資としてお受けになることをお勧めします。

そうそう、最近とみに感じるのは骨格診断の書籍を持っています。という方がとても多いこと。これって素晴らしい\(^o^)/

その一方、骨格診断の書籍をもっていらしたとしても、サロンにお越し下さるみなさんとお話をすると、うーん・・・もったいない。「書籍を生かしきれてないなぁ。」と感じています。

理由は、まずご自分の自己診断に自身を持てないので、読むべきところを読むのではなく、読みたいところだけを読んでいるんですね。

これでは意味がありません。

しかし、診断を受けなぜこうなのか。というお似合いファッションの理屈理論部分をしっかりとレクチャーを受けたならば、お持ちの書籍は生きた教本に大変身ですよ♪

また、お目にかかりましょうね(^^)
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
あなたの魅力を引き出すヒントになれば幸せです。

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